この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
漏らしちゃったの?
第3章 お漏らし矯正と同棲生活
『今日からオムツ』
というワードに目眩がしそうだった。慌てて伊倉さんから逃げようと、そっと距離を取ろうとするけれど、動きは全部お見通し。右手を掴まれてお得意のキラースマイルをぶつけられる。
「とりあえず、トイレ行ってきたら、下着とズボン、脱いで横になって。オムツつけるよ」
「なっ…………?!!」
そう言われ、トイレの前まで手を引かれる。
用を足したらすぐさま寝室に連れ込まれて、布団に転がされた。
わたしの足元の方に、伊倉さんが座る。
前回したオムツと同じ形のものと、中にいれる長いパットと、おしり拭きをテキパキと用意して、わたしがズボンを脱ぐのを待っていた。
恥ずかしくてためらっていると、伊倉さんがズボンに手をかける。
「脱げなかったらこっちで脱がすけど?」
ぶんぶんと首を横に振ると、伊倉さんが手を離す。
「じゃあはい、さっさと脱いで」
おずおずと、ズボンと下着を外す。腰まででいいかと思って半分くらいまでで下ろすのをやめたら、足からするりと抜き取られて……
「あっ……!」
下半身だけ裸になってしまった。
赤面していても、伊倉さんは容赦がない。薄々わかってはいたけれど、伊倉さんってSだ。
「海、オムツつけるから腰上げて。そう、上手上手、下ろしていいよ」
大したことないことも褒められて、恥ずかしい。
せめてもの抵抗で足をピッタリ閉じたまま腰を上げる。
そうしていられるのも、束の間だった。
「股の間、拭くから、足開いて」
「ひぇっ」
言われて首を横に振る。伊倉さんの前に、わたしの秘部を晒すなんて……。
「海、できるかな? オムツつける前に、きれいきれいさせてほしいなぁ」
「んんん」
赤ちゃんのような扱いをされているのが恥ずかしくて……でも、どこか興奮してしまって、尿ではないもので秘部が湿るのがわかる。
ゆっくりと、M字開脚の形をとる。
「よし、良い子」
ひんやりとしたおしり拭きで、クリトリスからおしりの穴まで、陰部をきれいに拭き取られる。
「ん、あっ」
足を閉じようとすると、膝を抑えられて閉じられない。
「こら、閉じない。ちゃんと拭けてるかチェックさせて。足開いて、膝抱えてくれる?」
「え、恥ずかしい……」
真っ赤な顔がさらに赤くなる。
伊倉さんは淡々と、わたしに指示を出す。
というワードに目眩がしそうだった。慌てて伊倉さんから逃げようと、そっと距離を取ろうとするけれど、動きは全部お見通し。右手を掴まれてお得意のキラースマイルをぶつけられる。
「とりあえず、トイレ行ってきたら、下着とズボン、脱いで横になって。オムツつけるよ」
「なっ…………?!!」
そう言われ、トイレの前まで手を引かれる。
用を足したらすぐさま寝室に連れ込まれて、布団に転がされた。
わたしの足元の方に、伊倉さんが座る。
前回したオムツと同じ形のものと、中にいれる長いパットと、おしり拭きをテキパキと用意して、わたしがズボンを脱ぐのを待っていた。
恥ずかしくてためらっていると、伊倉さんがズボンに手をかける。
「脱げなかったらこっちで脱がすけど?」
ぶんぶんと首を横に振ると、伊倉さんが手を離す。
「じゃあはい、さっさと脱いで」
おずおずと、ズボンと下着を外す。腰まででいいかと思って半分くらいまでで下ろすのをやめたら、足からするりと抜き取られて……
「あっ……!」
下半身だけ裸になってしまった。
赤面していても、伊倉さんは容赦がない。薄々わかってはいたけれど、伊倉さんってSだ。
「海、オムツつけるから腰上げて。そう、上手上手、下ろしていいよ」
大したことないことも褒められて、恥ずかしい。
せめてもの抵抗で足をピッタリ閉じたまま腰を上げる。
そうしていられるのも、束の間だった。
「股の間、拭くから、足開いて」
「ひぇっ」
言われて首を横に振る。伊倉さんの前に、わたしの秘部を晒すなんて……。
「海、できるかな? オムツつける前に、きれいきれいさせてほしいなぁ」
「んんん」
赤ちゃんのような扱いをされているのが恥ずかしくて……でも、どこか興奮してしまって、尿ではないもので秘部が湿るのがわかる。
ゆっくりと、M字開脚の形をとる。
「よし、良い子」
ひんやりとしたおしり拭きで、クリトリスからおしりの穴まで、陰部をきれいに拭き取られる。
「ん、あっ」
足を閉じようとすると、膝を抑えられて閉じられない。
「こら、閉じない。ちゃんと拭けてるかチェックさせて。足開いて、膝抱えてくれる?」
「え、恥ずかしい……」
真っ赤な顔がさらに赤くなる。
伊倉さんは淡々と、わたしに指示を出す。