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漏らしちゃったの?
第3章 お漏らし矯正と同棲生活
「ほら、ちゃんと見せて。終わんないよ」
渋々膝を抱えて、M字開脚の形をとる。
下半身の大事なところが全て、伊倉さんの目の前に晒される。
伊倉さんはなんてことないようにゆっくりと、クリトリスから順に丁寧に拭いていく。
「ん、あっ、んん、ん」
我慢できずに声が漏れ出る。
何度も足を閉じそうになっては開かれ、蜜部とおしりの穴を広げられながら拭かれた。
「海、おしっこじゃないので濡れてきてるね。気持ちいいの?」
穴を刺激されながらうめいていると、伊倉さんがいたずらっぽく笑う。
「んー……いやぁ……」
気持ちいい、気持ちいいです……。
自分でも目がとろんとしているのがわかる。
もっとして、もっと、かき混ぜて。
体の奥底で熱は渦巻くのに、伊倉さんは意地悪だ。
「お漏らししなくなったら、ご褒美あげるからね」
結局、拭くだけでオムツを閉じられてしまい、むずむずとした感覚を残したままズボンを履かされる。
イきたい……。それも全部、治るまでお預けなんだろうか。
「おやすみ、海」
「うぅ……おやすみなさい……」
こんなの、地獄でしかない!!!!
布団の中でのたうち回りながら、お漏らしの矯正が予想以上にはずかしくて気持ちよくて、我慢が多いことに身悶えしていた。
そんなことを考える横で、伊倉さんは直ぐに寝息を立てる。
わたしはというと…………
……翌朝、オムツをぐっしょり濡らして目を覚ましたことは、言うまでもない。