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漏らしちゃったの?
第6章 経過観察

「もっと? どうしてほしい?」
意地悪な目が、きらりと耀いて、にっこり笑う。
「きもちよく…………して……ほし」
「ふーん。そう。お願いして」
「え……」
「触って欲しいところ、俺の前で見せてから、お願いして」
そんなこと言われたら……つまり。裸になってってこと……?
「ほら、下は手伝ってあげるから、上、早く脱ぎなよ」
「恥ずかしい……」
「じゃあ、触んないよ」
冷たく言い放たれて、しぶしぶ着ていた服に手をかける。
すると同時に、伊倉さんがわたしのズボンと下着を取り去った。
生まれたままのわたしが、ソファに横たわっている。
意地悪な目が、きらりと耀いて、にっこり笑う。
「きもちよく…………して……ほし」
「ふーん。そう。お願いして」
「え……」
「触って欲しいところ、俺の前で見せてから、お願いして」
そんなこと言われたら……つまり。裸になってってこと……?
「ほら、下は手伝ってあげるから、上、早く脱ぎなよ」
「恥ずかしい……」
「じゃあ、触んないよ」
冷たく言い放たれて、しぶしぶ着ていた服に手をかける。
すると同時に、伊倉さんがわたしのズボンと下着を取り去った。
生まれたままのわたしが、ソファに横たわっている。

