この作品は18歳未満閲覧禁止です
![](/image/skin/separater1.gif)
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
漏らしちゃったの?
第6章 経過観察
![](/image/mobi/1px_nocolor.gif)
バクバクと心臓が動く。
下半身が完全にカーテンの向こうへ消えて……それから、足が開いていく……。
なんとも言えないスースーした感じがすごく嫌だ。
治療されるのを待つだけの格好に、両手をぎゅっと握りしめた。
器具の音が、カーテンの向こうから聞こえる。
カチャカチャと金属音が生々しく響いていた。
「さて……青凪さんは……と。ちょっと触るよ」
触れられ、ヒダの部分を軽く開かれる。
「冷たいの入るね」
金属の筒が、アソコの入口に宛てがわれて、侵入してくる。
「んっ…………!!」
少し痛みがあって、声が出る。
「ごめんね〜、もう抜くよ」
差し込まれた物が、ゆっくりと抜かれてほっとする。
そしてまた、ヒダを大きく開かれた。
「んーと……洗浄しようかな」
変わらず、ゆったりとした口調で、次々に進めていく嶋池先生。
「ちょっとお湯かかるね」
言われて直ぐに、生温かいお湯がクリトリスから肛門までを流れていく。
「んん……いや……」
足が動きそうになると、看護師さんがわたしの足を抑える。
「固定で」
嶋池先生が看護師さんに指示を出し、あっという間にわたしの足は動かせなくなってしまう。
「終わるまでこうさせてね。危ないから」
「んー、んんっ」
なんの抵抗もできない上に……洗浄のため、時々触られるクリトリス……
洗っているだけなのに感度は増し、『もっと……』と思う寸前で我に返る。
なにもかも受け入れるしかない開脚の体勢は、拷問並にきつい。
「じゃあね、青凪さん。いつもどおり、おしっこを我慢するのやっていくよ」
今度は陰部の前の方を軽く広げられる。
刺激を待ち望んだクリトリスが、大きくなっているのが、みなくてもわかる。
「んー、青凪さん、ちょっと我慢〜」
「や……だ、ん、ん、……んー」
嶋池先生は、的確に尿道の位置を捉えて、管を入れていった。
「ごめんね〜、液入ります〜。ごめんごめん、気持ち悪いね、我慢ね」
下腹に、冷たくて重い水のようなものが、流れ込んでくる。
「あ、……あああっ……」
固定された足をプルプルさせながら、なんとか受け入れる……
下半身が完全にカーテンの向こうへ消えて……それから、足が開いていく……。
なんとも言えないスースーした感じがすごく嫌だ。
治療されるのを待つだけの格好に、両手をぎゅっと握りしめた。
器具の音が、カーテンの向こうから聞こえる。
カチャカチャと金属音が生々しく響いていた。
「さて……青凪さんは……と。ちょっと触るよ」
触れられ、ヒダの部分を軽く開かれる。
「冷たいの入るね」
金属の筒が、アソコの入口に宛てがわれて、侵入してくる。
「んっ…………!!」
少し痛みがあって、声が出る。
「ごめんね〜、もう抜くよ」
差し込まれた物が、ゆっくりと抜かれてほっとする。
そしてまた、ヒダを大きく開かれた。
「んーと……洗浄しようかな」
変わらず、ゆったりとした口調で、次々に進めていく嶋池先生。
「ちょっとお湯かかるね」
言われて直ぐに、生温かいお湯がクリトリスから肛門までを流れていく。
「んん……いや……」
足が動きそうになると、看護師さんがわたしの足を抑える。
「固定で」
嶋池先生が看護師さんに指示を出し、あっという間にわたしの足は動かせなくなってしまう。
「終わるまでこうさせてね。危ないから」
「んー、んんっ」
なんの抵抗もできない上に……洗浄のため、時々触られるクリトリス……
洗っているだけなのに感度は増し、『もっと……』と思う寸前で我に返る。
なにもかも受け入れるしかない開脚の体勢は、拷問並にきつい。
「じゃあね、青凪さん。いつもどおり、おしっこを我慢するのやっていくよ」
今度は陰部の前の方を軽く広げられる。
刺激を待ち望んだクリトリスが、大きくなっているのが、みなくてもわかる。
「んー、青凪さん、ちょっと我慢〜」
「や……だ、ん、ん、……んー」
嶋池先生は、的確に尿道の位置を捉えて、管を入れていった。
「ごめんね〜、液入ります〜。ごめんごめん、気持ち悪いね、我慢ね」
下腹に、冷たくて重い水のようなものが、流れ込んでくる。
「あ、……あああっ……」
固定された足をプルプルさせながら、なんとか受け入れる……
![](/image/skin/separater1.gif)
![](/image/skin/separater1.gif)