この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
漏らしちゃったの?
第6章 経過観察
すぐに体の外へ、入ってきた水を出したくなって、力みそうになると、すかさず、嶋池先生が気づいて声をかける。

「あれー、青凪さん。まだ入ったばっかりだよ。今日は、3分我慢しようね」

限界でおしっこを、足を開いたまま我慢する。
とてもじゃないけれど、3分なんて無理だと思った。

1ヶ月ぶりの治療は、完全に、体が感覚を忘れている。
嶋池先生が経った時間を教えてくれるけれど……。
永遠のように果てしなく長い。

「はい、1分経ったよ〜、あと2分ね」

カーテンの向こう側、プルプルと足が震え出した。

「もうむり……」

お腹に力を入れていたけれど、限界だった。

生温かいものが、一滴、尿道からお尻の方へ伝っていく。

一滴伝うと、どんどん溢れてきそうになるんだけれど……。
嶋池先生はそれをまったく見逃さなかった。

「青凪さん」

すぐに名前を呼ばれて、嶋池先生の手が、わたしのお尻の穴を捉える。
刺激されて、ぎゅっとお尻の穴にもお腹にも、力が入る。
漏れ出ていた分はすぐに収まって、その代わり嶋池先生が厳しくなった。

「2分も我慢できずに漏らしちゃうなんて。青凪さんは僕にこうされたかったのかな?」

リズムをつけて、揉まれていく。
それがすごく気持ち良くて、今度は声が漏れだしてしまう。

「んあ……あっ……そんな……んん」

気持ち良くて、刺激から逃れたくなって身をよじるけれど、固定された足では避けることもできない。

「様子みて、1ヶ月の定期検診にしてたけれど、この調子が続いたら、前みたいに週1回に戻さないといけなくなるけど? 嫌だよね?」

「いや……です……もうやだ……」

「やめないよ。あと1分ね。ギリギリ持ち堪えられたら、月1で様子見るけど、漏らしたら来週も来てね」

いつもは優しい嶋池先生の口調が、かなり厳しい。
刺激を受けた肛門はヒクヒクと、嫌がる気持ちとは正反対の反応をしてしまう……。
/84ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ