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漏らしちゃったの?
第6章 経過観察

すぐに体の外へ、入ってきた水を出したくなって、力みそうになると、すかさず、嶋池先生が気づいて声をかける。
「あれー、青凪さん。まだ入ったばっかりだよ。今日は、3分我慢しようね」
限界でおしっこを、足を開いたまま我慢する。
とてもじゃないけれど、3分なんて無理だと思った。
1ヶ月ぶりの治療は、完全に、体が感覚を忘れている。
嶋池先生が経った時間を教えてくれるけれど……。
永遠のように果てしなく長い。
「はい、1分経ったよ〜、あと2分ね」
カーテンの向こう側、プルプルと足が震え出した。
「もうむり……」
お腹に力を入れていたけれど、限界だった。
生温かいものが、一滴、尿道からお尻の方へ伝っていく。
一滴伝うと、どんどん溢れてきそうになるんだけれど……。
嶋池先生はそれをまったく見逃さなかった。
「青凪さん」
すぐに名前を呼ばれて、嶋池先生の手が、わたしのお尻の穴を捉える。
刺激されて、ぎゅっとお尻の穴にもお腹にも、力が入る。
漏れ出ていた分はすぐに収まって、その代わり嶋池先生が厳しくなった。
「2分も我慢できずに漏らしちゃうなんて。青凪さんは僕にこうされたかったのかな?」
リズムをつけて、揉まれていく。
それがすごく気持ち良くて、今度は声が漏れだしてしまう。
「んあ……あっ……そんな……んん」
気持ち良くて、刺激から逃れたくなって身をよじるけれど、固定された足では避けることもできない。
「様子みて、1ヶ月の定期検診にしてたけれど、この調子が続いたら、前みたいに週1回に戻さないといけなくなるけど? 嫌だよね?」
「いや……です……もうやだ……」
「やめないよ。あと1分ね。ギリギリ持ち堪えられたら、月1で様子見るけど、漏らしたら来週も来てね」
いつもは優しい嶋池先生の口調が、かなり厳しい。
刺激を受けた肛門はヒクヒクと、嫌がる気持ちとは正反対の反応をしてしまう……。
「あれー、青凪さん。まだ入ったばっかりだよ。今日は、3分我慢しようね」
限界でおしっこを、足を開いたまま我慢する。
とてもじゃないけれど、3分なんて無理だと思った。
1ヶ月ぶりの治療は、完全に、体が感覚を忘れている。
嶋池先生が経った時間を教えてくれるけれど……。
永遠のように果てしなく長い。
「はい、1分経ったよ〜、あと2分ね」
カーテンの向こう側、プルプルと足が震え出した。
「もうむり……」
お腹に力を入れていたけれど、限界だった。
生温かいものが、一滴、尿道からお尻の方へ伝っていく。
一滴伝うと、どんどん溢れてきそうになるんだけれど……。
嶋池先生はそれをまったく見逃さなかった。
「青凪さん」
すぐに名前を呼ばれて、嶋池先生の手が、わたしのお尻の穴を捉える。
刺激されて、ぎゅっとお尻の穴にもお腹にも、力が入る。
漏れ出ていた分はすぐに収まって、その代わり嶋池先生が厳しくなった。
「2分も我慢できずに漏らしちゃうなんて。青凪さんは僕にこうされたかったのかな?」
リズムをつけて、揉まれていく。
それがすごく気持ち良くて、今度は声が漏れだしてしまう。
「んあ……あっ……そんな……んん」
気持ち良くて、刺激から逃れたくなって身をよじるけれど、固定された足では避けることもできない。
「様子みて、1ヶ月の定期検診にしてたけれど、この調子が続いたら、前みたいに週1回に戻さないといけなくなるけど? 嫌だよね?」
「いや……です……もうやだ……」
「やめないよ。あと1分ね。ギリギリ持ち堪えられたら、月1で様子見るけど、漏らしたら来週も来てね」
いつもは優しい嶋池先生の口調が、かなり厳しい。
刺激を受けた肛門はヒクヒクと、嫌がる気持ちとは正反対の反応をしてしまう……。

