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漏らしちゃったの?
第7章 お仕置と。

どうしてって…………
早くこの恥ずかしい状況から逃れたくて、必死に考えるけれど……
伊倉さんのお仕置は容赦なく続く。
お尻を平手で打つ音が、もう一度響く。
「んーん!」
痛みに顔を歪めたら、その顔を伊倉さんがゆっくりと覗き込む。
逃れようとバタつくけれども、しっかりとした力でホールドされてしまって全く動けない。
「さて……なんでかなぁ。嶋池先生は、最初の方と最後の方で、海ちゃんがしっかりおもらししたところ、見てたみたいだよ」
言われて、椅子に乗せられて、擬似的なおしっこが、お尻の方へ伝う感覚を思い出してしまった。なぜか、思い出すと膣口が濡れる。
『あっ……やばい……』
それに気づいた時には遅かった。
「あらあら、海ちゃん……」
伊倉さんにも見つかっていて、伊倉さんがため息をこぼす。
にっこりと、綺麗な顔で困ったような笑みを零すものだから、不覚にもどきどきしてしまう。
「お仕置中なのに、下のお口はお行儀が良くないねぇ」
しっかりとお尻を割り広げると、わたしの大事なところを覗き込む。
「うぅ……はずかしい……」
恥ずかしい気持ちとは裏腹に、その……下のお口から、大量の涎が滴って、伊倉さんのズボンを濡らしていた。
「そうだね。恥ずかしいこと、すぐにやめて欲しいよね。でも、海ちゃんのおもらしを治すためだよ。ずっとおもらししてたら、オムツを履いた赤ちゃんのままだもんね」
伊倉さんの中指が、割れ目を擦り上げた。
「んんっ……!」
軽い衝撃なのに、ビリビリと、脳内に気持ち良さがはしる。
その指を、1本、膣の中へズブズブと挿れる。
細くて長い指は、掻き混ぜるようにゆっくりと、膣壁を擦った。
思わず、喘ぐ声が大きくなって、気持ち良さがぐっと増してしまう。
「海ちゃんは、我慢する力が少ないのかな? 気持ち良いことに流されちゃうね」
診察中、嶋池先生に肛門を触られながら『こうされたかったのかな』と言われた。
伊倉さんがわざと気持ち良いところを擦りながら、指を動かす。
「んぁ……ああ、あ……」
気持ち良さに頭が支配されそうになると、指を引き抜いて、お尻に平手を打った。
パチンっ……!!
乾いた音と痛みで、飛びそうな意識を戻される。
「ほら。流されないでちゃんと自分の頭で考えて反省するんだよ。2週間後も同じこと繰り返さないようにね」
早くこの恥ずかしい状況から逃れたくて、必死に考えるけれど……
伊倉さんのお仕置は容赦なく続く。
お尻を平手で打つ音が、もう一度響く。
「んーん!」
痛みに顔を歪めたら、その顔を伊倉さんがゆっくりと覗き込む。
逃れようとバタつくけれども、しっかりとした力でホールドされてしまって全く動けない。
「さて……なんでかなぁ。嶋池先生は、最初の方と最後の方で、海ちゃんがしっかりおもらししたところ、見てたみたいだよ」
言われて、椅子に乗せられて、擬似的なおしっこが、お尻の方へ伝う感覚を思い出してしまった。なぜか、思い出すと膣口が濡れる。
『あっ……やばい……』
それに気づいた時には遅かった。
「あらあら、海ちゃん……」
伊倉さんにも見つかっていて、伊倉さんがため息をこぼす。
にっこりと、綺麗な顔で困ったような笑みを零すものだから、不覚にもどきどきしてしまう。
「お仕置中なのに、下のお口はお行儀が良くないねぇ」
しっかりとお尻を割り広げると、わたしの大事なところを覗き込む。
「うぅ……はずかしい……」
恥ずかしい気持ちとは裏腹に、その……下のお口から、大量の涎が滴って、伊倉さんのズボンを濡らしていた。
「そうだね。恥ずかしいこと、すぐにやめて欲しいよね。でも、海ちゃんのおもらしを治すためだよ。ずっとおもらししてたら、オムツを履いた赤ちゃんのままだもんね」
伊倉さんの中指が、割れ目を擦り上げた。
「んんっ……!」
軽い衝撃なのに、ビリビリと、脳内に気持ち良さがはしる。
その指を、1本、膣の中へズブズブと挿れる。
細くて長い指は、掻き混ぜるようにゆっくりと、膣壁を擦った。
思わず、喘ぐ声が大きくなって、気持ち良さがぐっと増してしまう。
「海ちゃんは、我慢する力が少ないのかな? 気持ち良いことに流されちゃうね」
診察中、嶋池先生に肛門を触られながら『こうされたかったのかな』と言われた。
伊倉さんがわざと気持ち良いところを擦りながら、指を動かす。
「んぁ……ああ、あ……」
気持ち良さに頭が支配されそうになると、指を引き抜いて、お尻に平手を打った。
パチンっ……!!
乾いた音と痛みで、飛びそうな意識を戻される。
「ほら。流されないでちゃんと自分の頭で考えて反省するんだよ。2週間後も同じこと繰り返さないようにね」

