この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
漏らしちゃったの?
第7章 お仕置と。
どうしてって…………

早くこの恥ずかしい状況から逃れたくて、必死に考えるけれど……

伊倉さんのお仕置は容赦なく続く。

お尻を平手で打つ音が、もう一度響く。

「んーん!」

痛みに顔を歪めたら、その顔を伊倉さんがゆっくりと覗き込む。

逃れようとバタつくけれども、しっかりとした力でホールドされてしまって全く動けない。

「さて……なんでかなぁ。嶋池先生は、最初の方と最後の方で、海ちゃんがしっかりおもらししたところ、見てたみたいだよ」

言われて、椅子に乗せられて、擬似的なおしっこが、お尻の方へ伝う感覚を思い出してしまった。なぜか、思い出すと膣口が濡れる。

『あっ……やばい……』

それに気づいた時には遅かった。

「あらあら、海ちゃん……」

伊倉さんにも見つかっていて、伊倉さんがため息をこぼす。
にっこりと、綺麗な顔で困ったような笑みを零すものだから、不覚にもどきどきしてしまう。

「お仕置中なのに、下のお口はお行儀が良くないねぇ」

しっかりとお尻を割り広げると、わたしの大事なところを覗き込む。

「うぅ……はずかしい……」

恥ずかしい気持ちとは裏腹に、その……下のお口から、大量の涎が滴って、伊倉さんのズボンを濡らしていた。

「そうだね。恥ずかしいこと、すぐにやめて欲しいよね。でも、海ちゃんのおもらしを治すためだよ。ずっとおもらししてたら、オムツを履いた赤ちゃんのままだもんね」

伊倉さんの中指が、割れ目を擦り上げた。

「んんっ……!」

軽い衝撃なのに、ビリビリと、脳内に気持ち良さがはしる。

その指を、1本、膣の中へズブズブと挿れる。
細くて長い指は、掻き混ぜるようにゆっくりと、膣壁を擦った。

思わず、喘ぐ声が大きくなって、気持ち良さがぐっと増してしまう。

「海ちゃんは、我慢する力が少ないのかな? 気持ち良いことに流されちゃうね」

診察中、嶋池先生に肛門を触られながら『こうされたかったのかな』と言われた。
伊倉さんがわざと気持ち良いところを擦りながら、指を動かす。

「んぁ……ああ、あ……」

気持ち良さに頭が支配されそうになると、指を引き抜いて、お尻に平手を打った。

パチンっ……!!

乾いた音と痛みで、飛びそうな意識を戻される。

「ほら。流されないでちゃんと自分の頭で考えて反省するんだよ。2週間後も同じこと繰り返さないようにね」
/84ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ