この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
蒼い春
第2章 恩師 月島弓子
ゆっくりゆっくりと
狭いトンネルを潜る幸久…
それを眉間に皺を寄せ、
苦しそうに迎える弓子…
「きつくないかい?」
いつも以上に脚を開かされて、
幸久の肩に担がれた華奢な脚に
力が入っていることに気づいた幸久が
労わりの声をかける。
「ううん、大丈夫。
でも久しぶりだから怖いの…
あなたのが大きくて…」
バカ、いつもと一緒だよ…
幸久がそう言って弓子の顔に近づくと
『チュ・・・』と甘いキスをした。
キスを受け入れるために
弓子の体は完全に二つ折りになった。
腰が悲鳴をあげそうだったが、
それ以上に股間の密接が
いやらしいほどピッタリと繋がり、
いつも以上に子宮を押し上げられた。
「く、くぅ…すごいわ、あなた…」
身動きの取れない二つ折りの身体だが、
必死に腰を細かく揺すり
幸久に快楽を与え
自らも快楽に染まろうとした。