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蒼い春
第2章 恩師 月島弓子
『弓子先生、気持ちいいのね?…
やさしい旦那様に愛していただいて
とろけてるのね…』
奈央も自分のお豆を
指の腹でクニクニと愛撫した。
『ああああ…気持ちいい…
久しぶりだわ…この感覚…』
幸久は体を起こして弓子の体に重なった。
「たまらないよ…
弓子の中に入りたいんだ…いいだろ?」
「ええ…来て、
私の中に…熱いその分身を埋めて… 」
弓子は幸久が入ってきやすいように、
これ以上開かないというぐらいに
脚をM字に開いた。
奈央が来てから
夫妻にとって初めてのSEXだった。
2人だけの生活に新たな住人が増えたことで
生活が微妙に変化した。
弓子夫妻は
それほど激しいSEXをするわけでもなかったし、
今までも月に3度ほどの愛の交歓だったが
奈央が来て以来まったくのご無沙汰だった。
それほど大きな家じゃなかったから、
たぶん声や音は洩れ聞こえるという
心配もあったし、
ラブホテルを利用するのは教師と言う職業柄、
誰かに見られてはと思うと
躊躇してしまっていた…
幸久の亀頭が弓子の陰唇を
クチュと掻き分けて入り口をくぐってきたとき、
久々の貫通に
『ああ!あなたの…おっきい!!』と
感じてしまった。
実際、性欲が高まっていた幸久のモノは
いつも以上に固く、
亀頭もプックリと膨らみ、
大きな傘を開いていた。