この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
蒼い春
第4章 同僚の沢口先生

淫核が彼の陰毛にくすぐられ、
ピリピリと感じた。

やがてゆっくりと砲身がバックを始め、
奈央の身体から抜かれてゆく
子宮がそれを阻止しようと砲身を追いかけた。


彼の背に手を回し、
抜かないで!と言わんばかりに
自分に引き寄せようとしていた。

亀頭だけを泉に浸したところまでバックすると
再びギアを前進に切り替え 埋没されてきた。

ジュポ…膣内の愛液が押し出され、
いやらしい音をだした。


奈央の膣道を堪能すると、
その1本道を注送しはじめた。

ぐちゅ…じゅぽ…ぐちゅ、じゅぽ
彼が動くたびに股間から
淫らな汁が零れ落ちる音がした。

「あ!…あ!…あ!…」

突かれるたびに
奈央の口から短い喘ぎ声が洩れた。

少し目を開いて、彼の顔を下から見上げ見た。

端整な顔立ちをゆがめ苦しそうにしている。

「奈央!愛してる!」

「私も、愛してるわ…!!」

今日、出会ったばかりとか、
お互いの事をよく知らないとか関係なかった。
本能がお互いを求めていた。


彼の顔が一層苦しさを増し、
腰の動きが早くなってゆく。

奈央にもビッグウェーブが襲ってきていた。

彼の背に爪をたてて、
その波に飲み込まれる衝撃に備えた。

「くっ!!…奈央、逝きそうだ!!」

「私も!!逝っちゃいそう!!」

じゅぼじゅぼじゅぼ…
猛烈な速さの腰使いに
深い谷に落とされる感覚がやってきた。

「うああああああ~~~~!!!」

絶叫と思える大きな声で
奈央は最高潮のアクメを迎えた。

その後を追うように彼の精液が
奈央のおまんこを真っ白に染めた。

/115ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ