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蒼い春
第5章 保健室の引きこもり生徒
やがて彼の手がスーっと
脇腹を滑り降りてゆく。
「ああああ~~ん、だ、だめ…」
まだ先に進んでいいって指示してないのに
この子ったら…
でも、上手、ゾクゾクしちゃう。
「先生…女のワレメって
おまんこって言うんでしょ?
でもなぜ、SEXしようって言うのを
おまんこしようって言うのさ。
ちんぽしようとは言わないでしょ?」
物心ついた子供が母親に
「なんで?なんで?」と言うように
素直な疑問を口にした。
「そんなの先生だって知らないわ。
でも意味など知らなくても…
気持ちいいことには変わりないわ」
彼の股間に聳え立つ
逞しいペニスに手をのばした。
「おおお!!!先生、気持ちいいっす」
奈央の手の中でピクピクと蠢くペニス…
性教育などそっちのけで
今すぐに童貞のペニスをいただきたくなった。
「先生…俺、先生のおまんこが見たい」
ああん‥もう、せっかちなんだから。
でも、まだ見るだけよ。
「それじゃあ、スカートを脱がして…」
促すと彼の震える指が
腰の後ろのホックをつまんだ。
「外し方わかる?」
「ええ、なんとか」
言葉を言い終わらない内に
腰回りがフーッと楽になった。
ファスナーもちゃんと下ろしてね 。
そう、そうよ。 いい子ね。