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蒼い春
第5章 保健室の引きこもり生徒

彼の手が離れると同時に
フレアスカートがパサリと足元に落ちた。

拾い上げようと腰をかがめると
目線が彼のペニスを真正面に見る形なった。

『ゴクっ…』

今度は奈央が生唾を飲み込んだ。

若いペニスは、
まるでオブジェのように見事なアートだった。

赤羽くんは早く女性自身が見たいとばかりに
奈央のパンストに手を伸ばしてきた。

「あ~、ダメダメ!
これは今朝おろしたばかりなのよ」

扱い慣れていない手で触られて
伝線させられたら台無しだわ…


食い入るような視線を浴びながら
奈央はパンストを脱いだ。

白い身体に身に着けているのは
ピンクのショーツ1枚だけとなった。

「見たい?」

いたずらっぽく両手で
陰毛の生えている部分を隠した。

「み、見たい!でも…
その前に匂いを嗅いでみたい」


まあ!匂いを?

でもそれはまだ
先の授業にしたいんだけどなあ…

まあ、いいわ。
でも、ショーツの上からよ。

ベッドに上り、M字開脚のポーズをとった。

ミルクを求める子犬のように
待ってましたとばかりに
笑みを浮かべ股間に顔を埋めた。


「匂いを嗅ぐだけよ…
指で触ったり鼻先を突っ込んだり、
舐めたりしたら
その時点で特別授業は終わりにしますからね」

そう言ってみたものの奈央の身体は、
たとえ指を伸ばそうが、
舌を伸ばそうが
ここでストップする気などさらさらなかった。

「はい。わかりました」

ここでストップされてたまるかと
赤羽くんは素直に頷いた。

くんくんくん・・・

スーハースーハ・・・

赤羽くんの吸い込む空気の流れを
股間に感じた。



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