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蒼い春
第6章 女性が好きな宮崎あゆみ
「Hは無理だけど、
その身体の火照りは
なんとかして止めないとね」
女の身体を見てみたい、
触ってみたいんでしょ? いいわ。
私の身体でいいのなら自由にして…
「いいの?」
再び股間に入れた指がおずおずと動き始める。
「強く弄らないで…まだ濡れていないから…」
細い指がパンティの上から亀裂を撫でる。
「そう、自分を触っているように
やさしくゆっくりと‥‥」
ハア、ハア、ハア‥あゆみの呼吸が荒い。
かなり興奮しているようだ。
「そう、上手よ‥‥
もう少し触るか触らないかという
タッチがいいわ」
「えっ?もっと優しくなの?」
あゆみが戸惑う。
「そうよ、最初は
ゆっくりとオナニーの要領で…」
「こう・・・ですか?」
柔らかなタッチが股間に迫る。
「そう…あん…
少し、気持ちよくなってきちゃった」
湿り気が指に伝わったのか、
あゆみが妖しげな微笑を浮かべた。
「先生、気持ちいいのね?
あゆみの指が…気持ちいいんでしょ?
そうでしょ?」
そ、そんなふうに責めないで、
あん…そこ!
そうよ、そのプックリ膨れたとこ…
やん!感じる、
「先生、見せ合いっこしよ!
あゆみのも触って!!!」
まるで銭湯でオヤジが脱衣するように
パッパっと制服を脱いでゆく。