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蒼い春
第6章 女性が好きな宮崎あゆみ

「いやん‥‥恥ずかしい‥‥」

自然と恥じらいの言葉が口にでた。

心底いやがっている言い方ではない、
できることならあゆみの手で
グイッと脚を開いてもらいたかった。

「ここまできてイヤはないじゃん」

あゆみの手が
内腿のわずかな隙間に忍び込んでくる。

同時に脚の力を抜いて
あゆみのしたいように体を許す。


少しずつ、少しずつ脚が開かれてゆく。


閉じられた女性器に外気が触れてゆく…

クチュ・・・

閉じた女性器の口びるがわずかに開くとき、
いやらしい音がした。

興奮したあゆみの頭が太腿の間に潜り込む。

「先生、きれいだ…」

あああ…お世辞を言わなくてもいいのよ…
小学生のころから、
いっぱい弄ってきたんですもの

陰唇が黒いでしょ?

ビラビラが大きいでしょ?


あゆみの顔がおまんこに近づいてくる
そう、荒い息が当たっているもの。

わかるわ。

クンクン・・・

匂いを嗅ぐ鼻息が聞こえる。

ダメ…いやよ…

あなたが来る前に
おトイレにいったばかりだもの
きっと匂っているわ。

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