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蒼い春
第6章 女性が好きな宮崎あゆみ

「先生、
トイレに行って拭きすぎたんじゃないの?
ペーパーのカスが付いてるよ」

いや!いや!…そんなこと言わないで
恥ずかしい…

そんなこと誰にも言わないでね。

でもなぜか、
そうやって言葉で虐められるのが
快感になりそう。


「仕方ないなあ、きれいにしてあげるよ」

チロチロチロとナメクジが這うように
あゆみの舌が奈央の大事な部分を舐めてゆく…

「もっとショッパイのかと思ったけど、
先生のおまんこ…すごく甘い…」

あああああ! いや!言わないで、
恥ずかしい…恥ずかしい…恥ずかしい…

でも、それが深い快感に…

「お願い、もっと舐めて」

自分の指で秘唇を開く。

ヌルッとした感触が指に伝わる。

あああん、こんなに濡れてきちゃった。

こうやって舐められてると
男にされてるのと変わんないわね

いや、男以上にツボを心得ているだけに
気持ち良さが別格だわ。


「先生、こんなになっちゃってるよ。
いやらしいんだね」

ジュルルル…溢れるお汁を啜られてゆく。

おいしい、おいしい…
何度も喜びの言葉を発して
ワレメの奥へ奥へと舌先を挿入してくれる。

「ね、先生、あゆみのも舐めてくれる?」

思いもしない言葉を投げかけられた。

女の…アソコを…舐めるの?


初めてだわ、どんな味がするのかしら…

期待と不安に押しつぶされそうだった。


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