この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
保険外交員の営業痴態
第7章 コンビネーションプレー

「ちょっと待って頂戴な
うち、なんぼでも霧島さんを
気持ちよくさせることが出来るよってに
それは勘弁してください」

「出来ないっていうの?
じゃあ、契約はナシにさせてもらおうかな」

巨額の保険なのだ。
本社にキャンセルを申し出されたら
何をしているんだと叱責を食うのは目に見えていた

「あかん!
それだけはせんといて」

明子さんは慌ててベッドに乗ってきた。

「真由美ちゃん…
こんなおばちゃんに抱かれて気持ち悪いやろけど
堪忍してな…」

そう言いながら
明美さんの顔が
どんどんと真由美の顔に近づいてくる。

『えっ?ウソ!!』

うっすらとファンデーションの
甘い香りともに
とても柔らかい唇が真由美の唇に触れた。

軽く触れただけで
すぐさま離れてゆく。
それはご挨拶のジャブともいうべき接吻だった。

互いにしっかりとグロスを塗っていただけに
唇が離れる瞬間に「ピチュ」っいやらしい音がした

「明子さん…」

初めて女性にキスされちゃった…
男性のキスとは違って
とても繊細なキスだわ…

衝撃と驚きで体を固くしている真由美を
解きほぐすかのように
細い指が乳房を責めてきた。

「ダメ…明子さん…」

真由美は自分でも驚くほどの
甘い声を漏らしていた。

/287ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ