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第9章 デカチンを挿入

「ああ…嬉しい…
でも…そんなに大きいのが入るかしら？
ちょっぴり怖いわ…」

「大丈夫さ
ほれ、これが欲しいんだろう？
だったら我慢しなきゃ」

霧島は己のイチモツを握り、
ブルン、ブルンと振り回して
真由美のクリトリスに肉茎をぶつけた。

「いやあ～ん、
クリちゃんがヒクヒクするぅ～～…」

真由美の顔が恥ずかしいのか
嬉しいのか、どんどん朱く染まってゆく。

さんざん明子に弄られてたので
クリトリスはハンパなく膨れ上がっていた。

すっかり包皮から飛び出すほどに勃起して、
膣口からは瑞々しい雫を
ジョロジョロと流した。

「ほれほれ、
こんなにも涎を垂れ流して…
お前はホントにスケベな女だな。
欲しければ欲しいと言ってみろよ」

「あああ…ください…欲しいの…」

「なにが欲しいのかハッキリと言ってみろ」

「あなたの…霧島さまの…おちんちんを…」

「３文字の別の呼び方があるだろ？」

「ああぁぁん…恥ずかしくて言えないわ…」

俗語で言わせようとしているのは
見え見えだった。

「欲しくないのなら、ババアに挿入しなおすぞ」

「ああ！！ま、待って！！…言います、言います。
何度でも言います。
霧島さまのちん…をください…」

「なに？なにが欲しいって？
あまりにも小さな声で聞き取れなかったぞ」

スっと霧島は腰を引いた…
陰唇に触れていた亀頭が遠ざかる。

「だめえ～～！！！だめよ！
挿入（い）れて欲しいの！
霧島さまの硬くて太い、ちんぽを！！」

ははは！よく言った！
ほれ、ご褒美だ！！

そう言って霧島は
勢いよく腰を前に突き出した。