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第9章 デカチンを挿入

デカチンだけあって
放出される精液の量も半端ではなかった。

二人の女の股間からは
ドロリドロリと濃厚な精液が
次から次へと流れ落ちた。

『この男に孕ませられたかしら…』

妊娠してもいいと真由美は思った。
裕福そうだもの
認知さえしてもらえれば
生まれてくる子は何一つ不自由しないだろう。

ハアハアハア…

さすがに二人の女を相手にしたものだから
霧島は全力疾走したかのように
いつまでも荒い呼吸が静まらない。

明子と真由美にしてもそうだ。
とてつもない巨根で挿し貫かれたのだから
アソコがビリビリして動けない。


コンコン…

寝室のドアがノックされた。

「CEO…入りますよ」

秘書だろうか？
よく通る透き通った声で入室を求める声がした。

「ああ、かまわないぞ」

『えっ？』

明子も真由美も慌てた
キングサイズのベッドで
真っ裸でKOされているのだから当然だ。

どうしようと思う間もなく
一人のモデルのような美人が寝室に入ってきた。

「きゃ～っ！！」

明子も真由美も気だるい体にムチ打って
急いでシーツの中に身を隠そうとした。

しかし、それよりも早く
二人の裸体はモデルのような美人に見られた。