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保険外交員の営業痴態
第12章 実家にて…

「俺のちんぽ、見てみたいか?」

「そうね、見せてもらおうかしら」

子供の頃、お医者さんごっこで
こちらの性器を繁繁と見られたのだから
今度はこちらがじっくりと見てやろうと思った。

「でかすぎてビックリすんなよ」

自信ありげにそう言うが
真由美としては
霧島のデカチンを経験しているだけに
あれ以上の怪物はいないだろうと思っている。

「じゃあ、見せてもらいますね」

進一が自分で脱ごうとするのを制し
真由美が進一のベルトに手をかけた。

「お前、この仕事をして何人と寝た?」

「どうしてそんなことを聞くの?」

「いや、手慣れているなあと思ってさ
いろんなちんぽを100本ぐらい食べたか?」

「うふふ…まさかあ
ほんの数える程度よ」

もしかしたら職場のチーフである明子さんなら
100本は軽く越えているのかも知れないわね。
私もこの仕事を続けていけば
100本の大台を達成できるかしら?

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