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保険外交員の営業痴態
第12章 実家にて…

「やだ…おにいちゃんの触り方いやらしい」

下乳から手を差し込んで
まるで乳房の重さを確かめるように
持ち上げてタプタプさせる。

「こんだけ大きくて重いと肩こるだろ?」

しかし、柔けえなぁ
まるで突きたての鏡餅みたいだ

もしかして彼女は貧乳なのだろうか
ものめずらしそうに
ずっと乳房をタプタプさせる。

「朝までそうやっているつもり?
私の体、どこもかしこも美味しいんだから
いろんなところを味わってよ」

「言ったな、
ヒイヒイ言わせてやるから後悔すんなよ」

進一は真由美の肩を抱くと
唇を重ねてきた。

「うぷっ!」

いきなりのハードなキス…
酒臭い息でこちらも酔ってしまいそうになる。

そういえば両親にどんどん酒を勧めて
酔いつぶれさせたと言っていたっけ。
相手にお酒を呑ませるということは
自分もかなり呑んでいるということだ。

「おにいちゃん、お酒、強いのね」

「そんなことはないよ
お前んとこの両親が弱すぎるだけだよ」

「ねえ、そんなに呑んで立つの?」

呑みすぎると勃起しなくなると
女子会の飲み会で下ネタになった時に
そんな話題でもちきりになったことがある。

「心配すんな、ほら」

進一は真由美の手を取って股間に導いた。
そこにはズボンの中で
ペニスがカチカチに勃起していた。


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