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保険外交員の営業痴態
第13章 セックスの手ほどき
次に進一は真由美の股を開いて
アソコを舐めてきた。
おまんこを堪能するという舐め方ではなく
それは、ただ単にアソコに唾液を絡ませて
濡らすだけの行為だった。
「よし、濡れてきたな」
進一はそう言うと真由美の脚を担いで
挿入しようとしてきた。
もう勃起しないかもと思っていたが
真由美のボディを楽しんでいるうちに
すっかり回復して勃起していた。
「おにいちゃん!待って!」
「えっ?どうして?
せっかく勃起してきたんだから
さっさと挿入させろよ」
そんなセックス、全然気持ちよくないわ
真由美は進一のセックスを全否定した。
これでは入籍する彼女が可哀想だわ。
「おにいちゃんに女が喜ぶセックスを
とことん教えてあげる」
プロローグは良かったのよ
でも、何で私がディープキスを求めたのに
なんでやめちゃったの?
「えっ?いつそんなの求めてた?」
「いい?パートナーの事をしっかり観察しなきゃ
キスの時、私、唇を少し開けたよね?
おにいちゃんの舌を求めていたのよ」
「そうなの?全然気づかなかったよ」
いい?私がリードするから
しっかり覚えてよね
さあ、テイク2よ
真由美は先ほどと同じように
ベッドに横になって進一を待ち構えた。
「そんなに俺は下手なのかよぉ」と
ブツブツ言いながらも
進一は真由美の体に覆い被さってきた。