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保険外交員の営業痴態
第13章 セックスの手ほどき

『ちょっと過酷に言いすぎたかしら』

本当はおにいちゃんと
ラブラブに愛し合いたいのよと
真由美は進一の首に腕を巻き付けて抱き締めた。

テイク2とはいえ、
こうして美人の真由美に抱きつかれるのは
全然イヤじゃなかった。

本音は射精したのに
また勃起したのだから
さっさと突っ込んで
スッキリしたいとは思っていたが…

真由美が首をあげて唇に吸い付いてくると
妙にゾクゾクしてきて
教えてくれるというのなら
本当のセックスとやらを教えて貰おうじゃねえかと
真由美のリードに任せることにした。

チュッとキスをしては
唇を離して進一の瞳をジッと見つめる真由美

『おおっ!見つめるだけで
スケベな心が沸いてくるぜぇ』

同じように進一もたっぷりの目力で
真由美を見つめ返す。

「ああ…そうよ…
女は男に真剣な眼差しで
見つめられるのに弱いのよ」

マジで真由美はときめいていた。
たまらずにもう一度キスをしてと目を閉じる。

『女のサインを見落とすなか…
これってキスのおねだりだよな?』

進一は意を汲んで
真由美にキスをした。

先ほどとは違い
巻き付いた腕に力が入り
もっと強く吸えと言っているのだなと感じた。

それならばと
進一はブチュ~っと強く真由美の唇を吸った。

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