この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
保険外交員の営業痴態
第13章 セックスの手ほどき

進一は、このサインも見逃さない。

無防備になった真由美の首筋に唇を這わせ
少し汗ばんだ真由美の頸動脈辺りを舌で舐めた。

「いい…おにいちゃん気持ちいいわ…」

『セックスって気持ちいいな』

こうなると真由美の体の隅々に興味が沸いてくる。

背中を愛撫していた手が
下降をはじめ尻の膨らみにさしかかる。

あ・うんの呼吸で
真由美の体が反転して
互いに横を向いて抱き合う形ができる。

こうすることで尻を触りやすくなった。

「そうか…尻を弄って欲しいんだね」

「そうよ…わかってくれて嬉しいわ」

進一の手が真由美の尻の膨らみを撫で回す。

「気持ちいいわ!おにいちゃん大好きよ!!」

真由美は片ひざを立てた。
こうすると股間が無防備になる。
そろそろ感じるところに指を這わして欲しいと
真由美は進一におねだりしているのだった。

進一の指が真由美の尻の谷間を滑り降りる。
アナルの窪みに指先が触れた瞬間、
「ひぃ…!」と真由美が小さな声を上げた。

そのサインも新一は見逃さない。

「ここも触って欲しかったんだね」

指先が「の」の字を描くように
ゆっくりとアナルをほぐしてくれる。

「いや…いやよ…」
否定の言葉を発しながらも
アナルが指先にくっつくように尻を突き出した。

/287ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ