パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第13章 セックスの手ほどき

『そうよ！おにいちゃん、わかってくれたのね』

さあ、次は舌を私の口に射し込んで頂戴。
真由美は「ああ～ん」と喘ぎながら
微かに唇を開いた。

真由美の甘い吐息を吸い込みながら
『そうか、ベロチュウのおねだりなんだな』と
期待どおりに舌を真由美の口の中に忍ばせた。

「むふん…」

嬉しい気づいてくれたのねと
真由美は舌を絡ませながら
ギュッと進一に抱きついた。

『うほっ！女の望むことをしてやるって
楽しいじゃねえか』

自分の行為で女の仕草が変化するのを
進一は楽しみはじめた。
こうなるとセックスにますます興味が沸いてくる。

真由美は抱きついて
おっぱいを進一の胸にグイグイと押し付けた。

キスをしながら
真由美の胸に手を伸ばして
おっぱいを揉んでやる。

両手で双方のおっぱいを揉んでいると
真由美が進一の片手の手首を掴んで
体を撫でて欲しそうに脇腹へと導く。

『そうか！
同時に一ヶ所を責めるんじゃなくて
二本の手をうまく使えばいいんだね？』

おっぱいの感触を楽しみながら
片方の手で脇腹を滑らせ
背中に回して愛撫してゆく。

自然と真由美の背中が仰け反り
愛撫しやすくしてくれる。

「あぅぅ～ん…」

たまらずに真由美は進一のキスから逃れて
頭を仰け反らせた。