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保険外交員の営業痴態
第14章 人事部 木下幸平
「ごめんなさい…
ソファをこんなにも汚してしまいました」
「ああ、構わんかまわん
そんなもの買い換えれば済むことだ」
しかし、君と私が
ここでセックスをしたという証拠に
しばらくはそのままにしておこうかね
ハアハアと全力疾走してきたかのように
木下部長の荒い呼吸が治まらない。
「部長さん、大丈夫ですか?」
真由美は汚れまくった木下部長のペニスを咥え
お掃除フェラを施した。
「君のような逸材を手離すのは忍びがたい
君は大学生だと
横田明子くんから聞いているんだけど」
「はい、三回生です。あともう一年で卒業です」
「そうかい。
それならば君に内定を出そうじゃないか」
もう、就活なんてしなくていいからね
一年後、大手を振ってわが社の正社員になりなさい
木下部長は股間を舐める真由美の髪を
優しく撫でながら上玉の女を手にいれて
ニンマリと微笑んだ。
営業所に帰ると
真っ先に明子さんが「どうだった?」と尋ねてくれた。
「えっと…
内定、いただいちゃいました」
叱られたと嘘を言おうとしたが
どうしても顔がにやけてしまうので
真由美は素直に内定の件を明子さんに報告した。
「そう!やったわね!!」
あなたとコンビを組めれば怖いものなしだわと
明子さんも満面の笑みで祝福してくれた。