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保険外交員の営業痴態
第16章 愛を抱きしめて
「ご、ごめんなさい…すぐ退くからね…」
ぷにゅんとした豊満なおっぱいの柔らかい感触が
進一の胸から離れてゆく。
「だめ!真由美いかないで!
もう少しこのままで…」
進一の手が真由美の胸に伸びて優しく揉んでくる。
「頼む、ヤラせてくれ…」
頼まれなくたって
進一おにいちゃんとならオッケーよ…
目を潤ませて震える声で真由美はそう言った。
「いや!やっぱりダメだ、
こういう事は真由美が好きなやつとしろよ」
理性を振り絞って進一はそう言ったが
おっぱいを揉んでいる手はそのままだった。
「わかんない?私はおにいちゃんがいいの。
私の心の中には、
ずっと、おにいちゃんだけなの!」
真由美の手が進一の股間にのびる。
「うぅぅ、やばいって…」
男を知り尽くしている真由美の手は
たちまち進一のモノを大きくしてしまう。
「真由美…まじで、こういう事は彼氏とやりな」
「そんな人なんていないわ!
お願いよ、おにいちゃんとしたいのよ」
熱を持った強張りにされたソレを
真由美がシコシコやり始めた。
「…ほんとに…いいんだな?
俺、正月の時の俺とは違うんだぜ」
「え?」
そうね…あの時は入籍前だったもんね…
今じゃれっきとした妻帯者だもんね…
でも止めることができない。
こういうことがバレてしまうなら
いくらでも罰を受けるつもりでいた。