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保険外交員の営業痴態
第2章 ターゲット

ブツブツ文句を言いながら
男はコンドームを装着しはじめた。

「なんだよ、『うすうす』じゃねえのかよ」

ドラッグストアで
コンドームを買うのが恥ずかしかったから、
夜中に自販機で買い求めたコンドームだった。

コンドームに薄いとか
厚いとかがあるなんて知らなかった。

「よし!さあ、これでいいだろ?」

薄いピンク色に彩られたペニスを見せつけた。

「あ、ありがとうございます…
では、可愛がってください」

そう言って真由美は静かに脚を開いた。

「いいね、いいねえ~~
ピンクの桜貝がパックリお口を開いて
俺のを待ってるみたいだ」


亀頭がおまんこに押し当てられる。
だが男はすぐに挿入せずに
大きな亀頭でクリトリスをペタペタとノックした。


「いやあん、ダメ…入れるんなら早く入れて」

感じたくないのに感じちゃう。

心と身体は別物なのか…

「へへへ、たまんねえんだろ?
また、潮でも噴くか?このスケベまんこ女!!」


きつい口調と共に
怒張が真由美の中にめり込まれた。


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