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保険外交員の営業痴態
第6章 准教授の前田

「うぐっ!」

思いきって咥えてみると
タケノコのようなおちんちんなので
口元はギチギチなのに
口の中ではけっこう余裕があるので
不思議な感覚だった。

でも、口の中で余裕があるので
たっぷりとおちんちんに
舌を絡ませることが出来た。

「ううっ!気持ちいいねえ~
君、上手なんだねえ」

二回りほどの年齢差のあるおじさんに
そのように誉められても
イマイチ嬉しくはなかった。

「君、けっこう遊んでるのかい?」

この場合の「遊んでる」は、
男遊びの事を言っているというのは
容易に理解できた。

真由美はペニスを吐き出すと
「私、ヤリまんじゃありませんから!」と
前田を見上げてキッと睨み付けた。

「ひょお~、怒った顔も
またまた凛々しくて綺麗だよ
美人はどんな表情をしても美人なんだね~」

ヤリまん女と言われるのは怒り心頭だけど
美人と言われると少しだけ、
はにかんでしまう。

「おっ?どうした?
フェラチオに熱がこもってきたねえ
そうそう、いいよ~」

強めにバキュームすると
前田准教授ったら喜んで
先細りのペニスを私の口の中で
さらに激しく硬くさせた。

『男って…誰もみな単純だわ』

美人だと誉められて
フェラチオを施す技巧に精を出した事を棚にあげて
真由美は必死に首を振った。



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