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保険外交員の営業痴態
第6章 准教授の前田
真由美の脳裏に
保険外交員のチーフである横田明子の言葉が
甦っていた。
『いい?決して書類に署名捺印の前に
枕営業をしてはダメよ
体を開くのは最終手段なんだからね』
そうだわ!
准教授を信じていない訳じゃないけど
やっぱり先に契約をしてもらわないと…
真由美は前田のペニスを咥える寸前で
顔を逸らした。
「ええ?おいっ!どうした?
咥えろよ」
「ごめんなさい…
やっぱり先に契約を下さい!
契約してくれたら…入れても…いいです…」
「なんだよ!人をその気にさせといて!
この期に及んでお預けかよ!!」
僕はね、君を抱きたくてウズウズしているんだよ
契約?ああ、いいとも、契約してやるよ
さあ、早く書類を出しなさい
今すぐサインをしてやるよ
なに?判子?
もちろん持ってるさ!
判子も押してやるよ。
だから早く抱かせろよ。
前田は真由美が
保険の説明をしているのを聞き流し
書類に走り書きのように急いで署名した。
判子を押すと
「さあ!お望み通りに契約してやったぞ
早くエッチしようじゃないか」と
あっという間に素っ裸になった。
「ご契約、ありがとうございます
それでは…私を自由にしてください」
一番安い保険料の契約で
ここまでしなければいけないのかと
真由美は泣きたいのを我慢して
前田のペニスを口に咥えた。