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第6章 准教授の前田

「先生…
乳首もつまんでね
ううん、摘まむだけでなく
舐めても吸ってもいいのよ」

「吸っても…舐めても…」

ゴクリと生唾を飲む音がした。

目が異様にギラギラしていた。

ゆっくりと前田の顔が乳房に近づいてくる。

『焦らさないで…』

真由美は前田の頭を抱いて
自ら胸へと引き寄せた。

真由美の乳房を至近距離で見つめた後、
前田は突然乳房にむしゃぶりついた。

「あん…そんな…いきなり…」

まるで餓死しそうな乳児が
おっぱいにありついて
無我夢中で母乳を飲むように
乳首にちゅうちゅう、チュバチュバと
激しい音を立てて吸った。

「ダメぇ…強く吸われたら…
乳首が大きくなっちゃう…」

真由美の乳首は硬く勃起して
ドングリのように膨らんでいた。

感じる…感じちゃう…

あっ！そこ！今の舐めかた…エロくて好き…

童貞の中年男の乳首への愛撫に
真由美は大きな声で喘いで悶えた。

男の本能というのだろうか、
前田の右手はくびれた腰を滑り降りて
ヘソの窪みを指でくすぐり
その下の陰毛へと…

あん…！
もうソコが触りたくなったの？
いいわよ…これもサービスの一環ですもの

真由美は股を開いて
前田が触りやすいようにしてあげた。