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保険外交員の営業痴態
第6章 准教授の前田
「なんだよ!
生で挿入してくれるんじゃないのか」
前田はコンドームを被せられようとするペニスに
目をやって
不満の声を漏らした。
『そうよね…
童貞を卒業する記念すべき日だものね
生で挿入したいでしょうけど』
ごめんなさいと
真由美は素直に頭を下げた。
フェラチオでさえ我慢できずに
不意打ちしたんですもの
挿入したら外に出してねとお願いしても
きっと中で暴発するに決まっている。
ここは自分の体を守るためにも
心を鬼にして
「コンドームを着けないと
お客様との体の触れあいは
出来ないルールなんです」
ルールならば仕方ないと
前田は教壇に立つ人間として
規則の遵守を重んじた。
「じゃあ、ゴム有りでいいからさ
早く君の中に入れさせてくれよ」
ほらほら早く、と
前田は手を伸ばして真由美の乳房を揉んだ。
「うわっ!おっぱいって…
こんなにも柔らかいんだね!」
テクニックも何もあったものじゃない
前田はひたすらにムニュムニュと
おっぱいを揉みまくった。
「先生…あまり力を入れないで…
真由美、痛くなっちゃう…」
「あっ!そうかい?
それはごめんね…」
前田の手の動きが止まる。
揉まない変わりに
今度は手のひらでおっぱいをグニグニしてきた。