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保険外交員の営業痴態
第6章 准教授の前田

女の悦びの声は男を感激させる。

「ほら、ほら、気持ちいいですか?」

腰の突き上げが激しくなる。

エラの張った亀頭ではないので
ペニスを引くときの引っ掛かりはないけれど
タケノコタイプのぺにすなので
グッと突く度に陰唇がグリっと押し広げられて
初めての感覚に真由美は喘いだ。

「いやン…だめン…」

セックス中、女が「ダメ」と発する甘い声は
もっと!もっと!して欲しいという
そんな意味合いがこもっているのに
「えっ?ダメですか?」と
前田の腰の動きが止まった。

「いやん!止めないでぇ!
もっと突いて私を逝かせてよぉぉ~!
私を見てぇ!私が感じているのを見てぇぇぇ!」

見ろと言われて
気持ち良さに目を閉じていた前田が目を開いた。

真由美の気持ち良さそうな表情…
大きな乳房がブルンブルンと上下に揺れている。

前田は手を伸ばして左手は乳房を
右手は真由美の頬を撫でた。

「ああ…」

真由美は頬に差し出された指を
ペロペロと舐めて、
やがて人差し指を口に中に…
指をペニスに見立てて「ちゅばちゅば」と
いやらしく舐めまくった。

左手の乳房の柔らかさ…
口で吸われている指の気持ち良さ…
そして何よりも
おまんこに沈みこんでいるペニスへの締め付けと
すべてが気持ち良すぎて
前田は終点へと近づいた。



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