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あなたの手当て
第4章 温泉に行こう
「先生、あんまり入ってると逆上せそうですよ」
「それもそうですね、では百音さん
僕があなたの身体を洗ってもいいですか?」
「えっ?先生がですか?」
「人の皮膚には人の手で洗った方がいいんですよ」
そう言いながら
先生は手にボディソープを取ると
大きな手で泡立て
百音の身体を本当に洗い出した

次第にあまりにも気持ち良くて
百音は息が荒くなってしまう
「せ、せんせぇ、気持ちいいです」
今度はシャンプーを手に取り
髪を洗ってくれる。
人の手の感触がこんなに心地よいとは
百音は知らなかった。
リンスまでしてくれた先生、
今度は交代になる。


先に先生の髪を洗う。少しカールがかった先生の髪はふわふわ柔らかい
ボディソープを手に取り
同じように手で身体を洗う。
ふと百音が止まったのが
先生の股間である。
そりゃあ無理もない。
今までの行動ですっかり元気になっていた。
「せ、せんせぇ、どうしたら?」
「優しく洗って、デリケートな所だから」
真面目に恐る恐る洗う百音が
あまりに愛おしくて
さらに気持ちいいのも手伝って

「ごめん、もう限界﹍」
泡を流すと
「壁に手をついて」
「こ、こうですか?」
先生に
後ろから抱きしめられて
ひとつになる
「ハァハァ」
今まで味わったことの無い感覚
百音は思わず声を出す。
「あぁ、せんせぇ、せんせぇ
気持ちいいです﹍」


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