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あなたの手当て
第4章 温泉に行こう
しばらくして
少し寒くなってきたので
今度は二人一緒に湯船に浸かる。
「お風呂はあんな事する所じゃないですよ」
百音は口を尖らせる。
「まぁ、お互い気持ち良かったからいいじゃないですか、
それより、上見てください
星がきれいですよ」
「うわぁ、ホントですねぇ」
浴室の天井がない部分が
満天の星空になっていて
しばし二人で眺める。
「先生?それにしても
サヤカさん何でこんなにいいお宿の
宿泊券なんてあったんでしょう?」
登米ではサヤカさんと
森林組合の面々がガッツポーズしていた
「みんなでカンパ集めて二人で息抜きさせてあげたかったのよね」
サプライズ大成功である。
少し寒くなってきたので
今度は二人一緒に湯船に浸かる。
「お風呂はあんな事する所じゃないですよ」
百音は口を尖らせる。
「まぁ、お互い気持ち良かったからいいじゃないですか、
それより、上見てください
星がきれいですよ」
「うわぁ、ホントですねぇ」
浴室の天井がない部分が
満天の星空になっていて
しばし二人で眺める。
「先生?それにしても
サヤカさん何でこんなにいいお宿の
宿泊券なんてあったんでしょう?」
登米ではサヤカさんと
森林組合の面々がガッツポーズしていた
「みんなでカンパ集めて二人で息抜きさせてあげたかったのよね」
サプライズ大成功である。