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離島性体験 〜M男君〜
第6章 王様ゲームで

近くのバス停から入った農道で待て。
そう卓郎につたえた声の主はテニス部の同級生だった。
(なに?そのゲーム?)
(ヤバくない?)
(先輩たちやってるみたいよ)
卓郎の会話を聞き付けた先輩たちは卓郎を呼び出した。
「卓郎、乗ってよ」
卓郎はスーパーカブの後ろに乗り一人の女性の体に腕を巻き付けた。
季節は夏、制服は薄くキャミソールらしい服と焼けた肌の色は健康的な色味だった。
近い。
って思える女性の香り、女性を締め付けないようにしようとするが砂利道の凸凹道がそうさせてくれなかった。
「卓郎、落ちるよ」
女性の冷めた口調で卓郎の腕が強く巻き付くとバイクのエンジン音が強く鳴った。
ガタガタと続く砂利道で卓郎は緊張とお尻の痛みと戦う。
「さっ早苗さんも参加するの?」
エンジン音が止まった。
「卓郎、私の数字、指で教える。助けてよ」
意味を理解できないまま卓郎は早苗の後ろを追った。
そう卓郎につたえた声の主はテニス部の同級生だった。
(なに?そのゲーム?)
(ヤバくない?)
(先輩たちやってるみたいよ)
卓郎の会話を聞き付けた先輩たちは卓郎を呼び出した。
「卓郎、乗ってよ」
卓郎はスーパーカブの後ろに乗り一人の女性の体に腕を巻き付けた。
季節は夏、制服は薄くキャミソールらしい服と焼けた肌の色は健康的な色味だった。
近い。
って思える女性の香り、女性を締め付けないようにしようとするが砂利道の凸凹道がそうさせてくれなかった。
「卓郎、落ちるよ」
女性の冷めた口調で卓郎の腕が強く巻き付くとバイクのエンジン音が強く鳴った。
ガタガタと続く砂利道で卓郎は緊張とお尻の痛みと戦う。
「さっ早苗さんも参加するの?」
エンジン音が止まった。
「卓郎、私の数字、指で教える。助けてよ」
意味を理解できないまま卓郎は早苗の後ろを追った。

