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離島性体験 〜M男君〜
第6章 王様ゲームで
王様に先輩が、(舌も使って)小声で伝えてた。早苗は意味も分かった上でこわばりながら小さく口を開いた。

「しっ舌も使って下さい・・」

蚊のなくような小さな声で言うと綾子先輩は早苗を睨んだ。首を降る早苗を睨み付けた。

「ダメダメ、睨まないよ、綾子。早苗さんは王様だよ」

その声の主をまた綾子先輩は睨み付けた。

「うわぁ怖いなぁ。綾子ちゃん」

そう煽ると理沙先輩の欲情はあがって綾子先輩の唇を強く潰して舌の先を細くして綾子の唇を誘う。

「5,4,3,・・」

そのコールの意味を分かっている綾子先輩は舌を出して理沙先輩の舌と絡めた。唾液が垂れて欲情してる理沙先輩はその唾液を吸っていく。涙目になってる綾子先輩の口を犯していった。

「1・2・3・4・5・6・・・・終了」

男性のコールを待っていたかのように離れようとする綾子先輩、それを欲しがる理沙先輩。

「んッんッりィさッ、離してッ」

モゴモゴする綾子先輩は理沙先輩の唇から逃れようしてる。

「はい、離れて理沙、ルール違反!!一枚脱いで」

そう言うと理沙先輩は唇を離した。

「短くなかった?」

首を降ると男性陣はダメダメっと否定する。脱げ脱げコールに余裕の理沙先輩は卓郎を見つめながら言ってきた。

「なに脱いで欲しい?」

卓郎の目を直視しながら欲望を誘ってきた。

「ダメダメ、理沙、そう言うのはなしだよ。」

残念がる理沙先輩をみた輝先輩が提案してきた。

「次の王様に決めてもらえば。」

みんなが賛成した。

卓郎の中でドキドキが始まった。密かに憧れていた理沙先輩、想像でマスターベーションを繰り返していた女性に少し見下した目と小バカにしたSぽっい表情で見つめられると卓郎の心にも火がついた。

王様、王様、王様

卓郎は震える指に願いを込めながら親指をゆっくりずらしていく。

王様、王様、王様。

擦れた指先から見えた数字は(王)という文字だった。

やった。やった。引き当てた。

そう思っても卓郎は控えめに手をあげた。

「また、卓郎なの?」

卓郎を直視する理沙先輩は目でスーパービームを送ってきた。

「どれをぬぐ?卓郎くん?」

明らかに余裕の表情に目も合わせられない卓郎は小さく曇った声で答えた。

「パッパンツにして下さい」

卓郎の震えた声と同時に男性陣の笑い声が沸いた。
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