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離島性体験 〜M男君〜
第6章 王様ゲームで
「ハッハッハッ、卓郎。面白い。やっぱりパンツだよな。受ける(笑)」

男性の笑い声のなかで卓郎は噂に聞いていた、(パンツを脱いでくれる)妄想していた憧れの理沙先輩の脱ぐ姿、目の前で起きようとしていた。

卓郎は興奮していた。笑い声の中で早苗だけが卓郎を軽蔑した目で見ていた。

「卓郎、パンツね。脱ぐよ」

理沙が前にかがむと胸元の制服の中から白のキャミソールが見えた。卓郎は生唾を飲み込みながらその姿を直視していた。

理沙の膝が曲がってスカートの中に手をいれた。理沙のスカートの裾が折れ曲がり、卓郎の緊張と期待はマックスまで高まった。その時、卓郎の心臓が鳴った。

「卓郎、あなた変態なの?」

手を止めた理沙先輩は顔だけを卓郎に向けて言った。

理沙先輩が卓郎の目を直視していた。その姿に気がついた卓郎は理沙先輩の目と目を合わせてしまった。

「違います、違います」

焦る卓郎は手のジェスチャーまでつけて否定してた。

「早苗がひいてるよ」

早苗は冷たい目で卓郎を見ていた。

「早くしろよ。理沙ァ」

なんの恥じらいもなく余裕の態度で理沙はパンツを投げて目の前に置いて体育座りで座った。

卓郎は目のやり場に困っていた。

見えるの?見せてるの?見てもいいの?履いてないよな。

早苗の目が気になった卓郎は顔を隠した。

クスクス笑う、綾子先輩と理沙先輩。

「理沙、あんた何枚履いてきたの?教えてあげないと卓郎くん目が開けられないよ。見えるって心配してる。見せたいんだっけ?」

「今日は4枚、まだまだいけるよ。ふッふッ」

卓郎は話してる意味を理解するのに時間がかかった。

理沙はパンツを重ね着してここでのルールを破ってでも楽しむつもりだった。

「王様、早くしてよ。」


「ぼッ僕?僕ですか?」

卓郎は目の前で憧れの理沙先輩の脱いだ姿を見ただけで棒は立った。

股間を押さえながら卓郎は小さい声で叫んだが聞き取れなかった。

「卓郎だよ。」

そう言う理沙先輩の唇に卓郎の目は直視してしまう。

変態さん・・そう呼ばれて否定するといじられる。卓郎は時が立つのを忘れてしまった。

「5,4,3,・・・ブー。王様脱ぎ」

「早苗、脱がしてあげなよ」
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