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離島性体験 〜M男君〜
第6章 王様ゲームで

「ごめん・・・」
意味もなく発声した声とうつむいた卓郎の姿は回りの先輩たちを盛り上げた。
「いいね、卓郎。満々や。」
同時に起こる早苗コール。その声で卓郎は紙コップに入ったビールを一気に飲み干した。
「いや、先輩!!自分で脱ぎます」
「ダメダメ。王様の罰は下僕だよ。卓郎、もう遅いよ。」
「早苗、できる?」
理沙は早苗に聞いた。
この状況に震えている早苗は顔を下に向けて恥ずかしそうに両腕を棒にして肩を硬く固めていた。
「私がしてあげる」
黒髪のボブヘアで小顔の綾子がたった。卓郎はつられて慌ててその場に立った。
「卓郎、、」
綾子先輩は卓郎の前に真っ直ぐたった。細く尖った指先でゆっくりと制服のボタンを外していった。
目の前で綾子先輩のうつむく姿から女性の香りを卓郎は感じた。遠くからは感じらとれない甘酸っぱい香り、、、脳に記憶してしいた。
その香りと一緒に卓郎の脳は興奮のサインで埋め尽くされていく。
「卓郎、寒いの?震えてるよ」
卓郎は顎がガクガクと揺れて上と下の歯が音を立てて震えていた。
綾子先輩はそっと卓郎に近づいて抱きつくように制服を腕から抜き取ろうとした。
卓郎は制服のズボンをテントのように張らせその先が綾子先輩にあたると思わず腰を引いた。
綾子先輩は構わずに卓郎の制服を腕から抜き取った。
「卓郎」
卓郎の目を綾子は直視してにやついた顔で見た。唇だけが動いた。そのメッセージを理解できないまま綾子先輩の後ろ姿を卓郎は目で追った。
「綾子、いい脱がせっぷりだよ」
「綾子、ズルいよ。あんただけ」
「理沙、あんたに言われたくない」
「はい、次!!」
意味もなく発声した声とうつむいた卓郎の姿は回りの先輩たちを盛り上げた。
「いいね、卓郎。満々や。」
同時に起こる早苗コール。その声で卓郎は紙コップに入ったビールを一気に飲み干した。
「いや、先輩!!自分で脱ぎます」
「ダメダメ。王様の罰は下僕だよ。卓郎、もう遅いよ。」
「早苗、できる?」
理沙は早苗に聞いた。
この状況に震えている早苗は顔を下に向けて恥ずかしそうに両腕を棒にして肩を硬く固めていた。
「私がしてあげる」
黒髪のボブヘアで小顔の綾子がたった。卓郎はつられて慌ててその場に立った。
「卓郎、、」
綾子先輩は卓郎の前に真っ直ぐたった。細く尖った指先でゆっくりと制服のボタンを外していった。
目の前で綾子先輩のうつむく姿から女性の香りを卓郎は感じた。遠くからは感じらとれない甘酸っぱい香り、、、脳に記憶してしいた。
その香りと一緒に卓郎の脳は興奮のサインで埋め尽くされていく。
「卓郎、寒いの?震えてるよ」
卓郎は顎がガクガクと揺れて上と下の歯が音を立てて震えていた。
綾子先輩はそっと卓郎に近づいて抱きつくように制服を腕から抜き取ろうとした。
卓郎は制服のズボンをテントのように張らせその先が綾子先輩にあたると思わず腰を引いた。
綾子先輩は構わずに卓郎の制服を腕から抜き取った。
「卓郎」
卓郎の目を綾子は直視してにやついた顔で見た。唇だけが動いた。そのメッセージを理解できないまま綾子先輩の後ろ姿を卓郎は目で追った。
「綾子、いい脱がせっぷりだよ」
「綾子、ズルいよ。あんただけ」
「理沙、あんたに言われたくない」
「はい、次!!」

