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離島性体験 〜M男君〜
第6章 王様ゲームで
また、始まった緊張感。

「王様だーれだ」

「わッ私です。」

早苗は小さく声をあげた。

「私は無理です。命令なんてもうできません。」

「じゃぁ指名を使うのね」

命令ができない王様は権利を他の人の譲ることができる。それが王様の命令。

「はい。綾子先輩を指名します」

「でたぁ。女子ループ。」

男性陣が声を出した。

「王様の言うことは絶対でしょ」

また沈黙が起き、綾子王の言葉を待った。

「私が5番、、、残りは1番から4番、、」

「3番にしようかなぁ、やっぱり1番にしようかなぁ、迷うなぁ」

綾子王は男三人の表情を伺っていた。そんな中で理沙はニヤニヤ笑っていた。

綾子王は思った(理沙は1番か3番に入ってる私と絡めるとなにされるかわからない。リスク回避、ここは私を絡めて男どもに屈辱的な行動をさせるのはやめよう)

「よし1番と3番が野球拳で3本勝負!!」

理沙と比べると高校生らしい命令に安堵のため息がついて二つの声が重なった。

「俺だ」

綾子王は理沙を睨み付け舌打ちをした。

「立ちなよ。ねぇ王様」

睨み付けてる綾子王に余裕の表情で理沙は見つめ返し笑っていた。

輝と竜がその場に立った。余裕で態度で立つ態度輝と恥ずかしそうにシャツで股間を押さえながら立つ竜は立つとシャツでブリーフが隠れるか確かめていた。

竜は女性に見せるには屈辱的な姿で野球拳で負けるにはいかない格好だった。

「竜、やろうぜ」

自信満々の輝は追い込まれてる竜に言った。追い込まれてる竜はそれに答えるように睨み返す。

手拍子で始まるじゃんけんは負けても大丈夫って思ってる男と負けられない戦いって思ってる男の一騎討ち。拳を突き上げたのは竜だった。

「負けちゃった。靴下片方、脱ぎます」

余裕満々で脱いでいると理沙は綾子王に提案をした。

「次のじゃんけんで負けた方は王様が指定した服を脱ぐ。どう?王様」

理沙は王様を提案をした。王様が否定するとルール違反で理沙は罰を受ける。王様が認めるとその命令が二人に追加される。

二人の男は息をつまらせて王様を見つめた。額に汗を溜めていた。

「んーどうしようかな。・・・とりあえず二人ともおちついて、一口でいいから飲みなよ」

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