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離島性体験 〜M男君〜
第6章 王様ゲームで
竜王に肩を押されて卓郎は綾子の目の前に立っていた。

鋭い目で竜王を睨みつけて綾子は卓郎の目の前に立っていた。

「いいよ。卓郎」

苛立った口調で卓郎に指示をする綾子、奥歯を噛んでるような口元、目線を反らす、でも頬は赤く染まっていた。

「はッはい」

卓郎の声とは反対の方から早苗の声が聞こえてきた。

「きゃぁッ」

高くて短い、聞こえると振り向いてしまう声だった。早苗は顔に手を当てていた。

輝は股間を隠していた。空いたチャックから生々しい輝の鬼頭が顔を出した。輝は早苗ではなく明らかに綾子の姿を目でおっていた。

「輝、手を上げないと脱がせられないよ。卓郎も早く」

「はッはい」

卓郎は息をつまらせながら初めて女性の服に指をかけた。指は震え体まで震えていた。

目線が綾子を見れない卓郎は震えてる体を落ち着かせるように綾子の目の前で膝をついた。

綾子の制服のファスナーと同じ高さになるように膝をつくと理沙も面白がって隣で卓郎と同じ目線になってスカートの固定具を外していった。

「綾子、脱がせるよ」

顔を赤くしてる綾子は瞼を強く閉めて頷いた。

「行くよ」

理沙のその声と一緒に綾子のスカートは床に落ちた。

脱がせることで頭の中がいっぱいになっていた卓郎は目の前の綾子のYの字になった下半身に無地に小さいリボンがついたショーツは股を締め付けていた。

少しだけ空いた股の△の部分を強く強調して綾子のショーツの下から隙間を作っていた。そこにある一本の線は割れ目だと思わせるには十分に引かれていた。

「卓郎、見すぎ」

その声と同時に理沙は綾子のショーツの片方を素早く下げた。Yの字に履いていたショーツは斜めになって綾子の少しだけ尖った骨をむき出しにして股関節の部分までさらけだした。

卓郎の目線は動くものに反応して白くて凹凸のはっきりとした肌とよれたショーツに目を奪われた。

「理沙ッあッ」

その声と同時に綾子の股が卓郎に近づいて卓郎の鼻も唇も綾子の肌で覆われて視界を暗くした。同時に卓郎は綾子のお尻を鷲掴みにして抱き締めて支えた。
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