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いろはにほへと~色は匂えど~
第3章 処女 お吉
「痛い!なあ、痛いって言うてるやんか!
もうええからやめてえな!!」
破瓜というのはこんなにも痛がるものなのか…
生まれて初めておぼこを女にした喜びで、
策ノ進のへのこは
今にも爆発しそうなほどに膨れあがった。
やがておぼこであったことを証明するように
赤い一筋のものが
己の分身に纏わり付きはじめた。
この時点でお吉は泣き叫ぶのをやめて
グスグスと洟を啜っていた。
「どうだ気持ちよかろう?」
策ノ進の問い掛けに
お吉はイヤイヤをするように首を振った。
「痛いばっかしや!どこが桃源郷や!」
それとは逆に
策ノ進は得も言われぬ気持ち良さに酔っていた。
遊女もしっかりと締めつけてはくれるが
おぼこの狭さとは月とすっぽんだった。
「誰もが最初は痛がるのだ。
しかし、明日になれば
へのこが恋しくて恋しくて
自分から股を開いて迎えたくなるのだよ」
そう言って荒々しくへのこを引き抜き、
お吉の豊かな乳房に子種をぶちまけた。