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いろはにほへと~色は匂えど~
第3章 処女 お吉

さらに強く左右に開くと
観音様は頭巾を脱いで
キラキラと輝く頭部を現してくれた。

『これはなんと御利益のありそうな…』

策ノ進は水掛け不動に水をかけるかのごとく、
唾たっぷり含ませた舌先で優しく舐ってあげた。


「策ノ進さま!やめてえな!
気が…気が変になりそうやねん!」

「もっと、もっと気持ちよくなるぞ!
そなたを桃源郷へ導いてあげようぞ」


陰唇を舐りながら
おめこの入り口に舌先を潜り込ませた。

だが遊女であれば
楽々と舌先を膣に潜らせる事が出来たのだが
おぼこのおま〇こは舌先を拒む壁があった。

『へのこで、この壁を突き破りたい…』

もはや、挿入してしまえば
おぼこを女にしてしまうという責任など
どこかへ飛んでいた。


策ノ進はお吉の脚を
これ以上開かぬというところまで開脚させ、
おめこの入り口に
我が抜き身を押し当てて突きの構えに入った。

「さ、策ノ進さま?」

さすがにこの体勢は
貫かれる準備になったのだという事を悟ったお吉が慌てた。

破瓜を願い出たものの、
やはりいざこうなると怖じ気づいてしまうのだ。


「策ノ進さま!指一本だけでええのんや!」

もはや、お吉の声など聞いていなかった。

策ノ進の目は己の先っぽが
お吉のおま〇こに食い込んでいくのを
しっかと目に焼き付けていた。


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