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いろはにほへと~色は匂えど~
第4章 月謝は体で

小梅のおま〇こはユルユルだった。
もしかしたら産気づいてはいけないと
尻穴に力を込めていないせいかもしれなかったが…
亀頭が子の宮にツンツンとぶつかる。
この奥にややこが息づいておるのだと思うと
無碍に下から突き上げる事は出来なかった。
ただ策ノ進はへのこを
小梅に与えているだけの張り子の気分だった。
そんな気乗りがしない不義ゆえに
へのこは本来の硬さを失っていた。
「先生様、あなた様はまだお若いのに弱いんだねえ」
自分の道具の不具合を気にせず、
やや軟らかめに勃起しているへのこを詰った。
『言わせておけば!』
策ノ進に武士としての面子が沸き起こった。
「小梅殿、寝ろ!」
策ノ進は小梅を横向きに寝させ、
上側の脚をくの字に曲げた。
その股の隙間から
下りものと淫水にまみれた
どろどろのおま〇こが見え隠れする。
策ノ進は自分でへのこを数回しごき、
硬さを甦らせると
そのわずかに顔を覗かせているおま〇こに
肉竿を突き立てた。
「くうぅ~っ!」
妊婦ゆえに
優しいおめこをしてもらえると思っていた小梅は
その荒々しい突き刺しに驚いた。
「どうじゃ、これならば
お腹のややこに負担がかからず
お主に思いきって腰を打ちつけられるぞ!」
いつしか小梅の着物がはだけて
大きな乳房が顔を覗かせた。
『おお!なんと黒い乳首じゃ!』
遥か南の彼方の国に
褐色の肌に黒い乳首の女が
いると言うことを聞いた記憶がある。
策ノ進は行ったこともない異国の女を抱いていることを想像し、
無我夢中で腰を打ちつけた。
「ああうぅ…こんなに激しいのは初めてやわ…」
小梅も腹のややこの事を忘れ、
その激しい突き刺しに酔いしれた。

