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いろはにほへと~色は匂えど~
第6章 お吉との別れ
男の胸筋に押し潰される豊満な乳房…
策ノ進を手放したくないとばかりに
男の背中、尻を撫でまわす華奢な手。
いつもは受け身のお吉が
積極的に策ノ進の体を弄った。
策ノ進もまたお吉の尻を揉む。
まだ小振りではあるが、
張りのある尻肉…まだまだ成長するだろう。
熟れごろになれば
歩く度に尻肉が揺れ男を惑わすに違いない。
だが、城内腰元となれば、
そのように熟れた体を見ることは許されない。
その体はやがて殿のモノとなるのだから。
この唇だってそうだ。
サクランボのような肉厚の唇も
二度と吸えないのかと思うと
舌で思いっきり舐め回した。
「あああ…策ノ進さま…」
その肉厚の唇が開き吐息が漏れる。
その吐息を吸うとなんとも香しい香りがした。
好いた女が発する香りであれば
全ての匂いが香しい。
お吉の手は策ノ進の下腹部へと移り、
その白魚のような指で
策ノ進のへのこをシコシコし始めた。
最初の頃はぎこちなく、
まったく気持ちの良い手淫ではなかったのに
今では天にも昇るような気持ち良さを
男に与える術を身につけた。
どれもこれも自分が教えたのだ。
城内に差し出さねばならぬとは
トンビに油揚げをかっさらわれるようなものだ。
策ノ進を手放したくないとばかりに
男の背中、尻を撫でまわす華奢な手。
いつもは受け身のお吉が
積極的に策ノ進の体を弄った。
策ノ進もまたお吉の尻を揉む。
まだ小振りではあるが、
張りのある尻肉…まだまだ成長するだろう。
熟れごろになれば
歩く度に尻肉が揺れ男を惑わすに違いない。
だが、城内腰元となれば、
そのように熟れた体を見ることは許されない。
その体はやがて殿のモノとなるのだから。
この唇だってそうだ。
サクランボのような肉厚の唇も
二度と吸えないのかと思うと
舌で思いっきり舐め回した。
「あああ…策ノ進さま…」
その肉厚の唇が開き吐息が漏れる。
その吐息を吸うとなんとも香しい香りがした。
好いた女が発する香りであれば
全ての匂いが香しい。
お吉の手は策ノ進の下腹部へと移り、
その白魚のような指で
策ノ進のへのこをシコシコし始めた。
最初の頃はぎこちなく、
まったく気持ちの良い手淫ではなかったのに
今では天にも昇るような気持ち良さを
男に与える術を身につけた。
どれもこれも自分が教えたのだ。
城内に差し出さねばならぬとは
トンビに油揚げをかっさらわれるようなものだ。