この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
いろはにほへと~色は匂えど~
第6章 お吉との別れ
己が女にしたおぼこ…
今では以心伝心で
こちらのハメたい体位にすかさず反応してくれる。
この女を手放したくはない…
だが、残念なことにお城に召しかかえられる。
こうして嵌める事が出来るのも今宵が最後。
「お吉、挿入するぞ」
策ノ進の宣言に
お吉は脚を開き座布団を尻に敷いた。
「策ノ進さま…今宵は深く挿して欲しいねん…」
尻がせり上がったことで
より一層おま〇この入り口が上を向いた。
淫らな淫水で満たされ、
へのこを添えるとその満たされた淫水が溢れ
尻の谷閒を伝い座布団にいやらしい染みを作る。
それはお吉も感じたのだろう。
「策ノ進さま、ごめんなさい…
お座布を汚してしもた…」
「かまわぬ。お主の愛しい雫だ。
お主がいなくなっても、
わしはその染みの匂いを嗅いで
自慰することであろう…」
「嬉しいわ…そんなにもうちの事を…」
「当たり前じゃ、そちはわしが女にしたのだ。
愛しくて愛しくて堪らんのじゃ」
ほれ、そちを思うて
こんなにも硬くなっておるぞ!
策ノ進はそう言って一気にお吉を貫いた。
「あうっ…策ノ進さま!!」
お吉も離れたくないとばかりに
策ノ進にしがみつく。
結合部も解いてなるものかと
キュッと締めつける。
元服してから
さんざんいろんな遊女を抱いてきたが
お吉のおま〇この締めつけが一番心地良かった。
気をゆるすと
あっという間に吐精してしまいそうになる。
策ノ進は歯を食いしばり、腰を振り始めた。
お吉もまた、その動きに併せるかのように
下から腰を揺すった。