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いろはにほへと~色は匂えど~
第7章 婚礼
お吉は策ノ進を忘れられず
張り子型で女同士で慰め合う日々を過ごしていた。
だが当の策ノ進はお民を嫁に娶らんとして
新たな色恋の生活に生きようとしていた。
「先生様…早よ、うちを女にして…」
へのこを舐めることに没頭しながらも
挿入される期待感を持ち続けていた。
「まて、その前にお前のおま〇この味見じゃ」
策ノ進はお民の帯を解いて全裸にさせると
布団の上に寝るように促した。
さすがにお民は
これから破瓜される期待感と不安感で
体が固くなっていた。
「案ずるな…優しく挿してやる。
だがその前におま〇こがしっかり濡れておらぬと
こちらとしても挿しにくい。
だから味見を兼ねて
じっくり舐めて濡らしてやるのだ」
お民はしっかりと脚を閉じて開脚を躊躇った。
「夫婦(めおと)になれば毎晩でも挿すのじゃ。
今から恥ずかしがってどうする」
まだ何も知らなかった時期は
おま〇こを与作に堂々と見せたくせに、
嫁入り前に母親から
おま〇この事をしっかりと教えられたのだろう。
お民は顔を紅潮させ
わずかにぶるぶると震えていた。