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いろはにほへと~色は匂えど~
第7章 婚礼
「わしな…」
「どないしたん?」
「わし、お民ちゃんに
畑小屋で子種を出してもらってから
お民ちゃんのおめこが忘れられんようになって…
あれから毎晩お民ちゃんのおめこを思い浮かべて
自分でちんちんを擦って子種を出してるんや」
そう白状されても
ありがとうと言えるはずもなく、
今度はお民が浮かぬ表情になった。
「お民ちゃんはもう先生様と
おめこしたんか?
女にしてもろたんか?」
「そんなんあんたに言うことやないわ」
否定しなかったことで
すでに通じ合ったのだと与作は確信した。
「そしたら誰とおめこしても
先生様に黙ってたらバレへんやろ?…
なあ、俺を男にしてくれへんか?」
「な、何を言い出すのん!…
ちょ、ちょっと与作何してるんや!」
与作は帯を解き、
前をはだけさせてふんどしも解きはじめていた。
「一回でええ!一回だけでええんや」
へのこは包茎であったが
少しの間にかなり成長していた。
そのへのこがふんどしを解いた瞬間、
これ見よがしに勃起していた。
「あほ!何を考えてるねん!
早よ、その粗末なちんちんを
ふんどしの中に納め!!」
そう詰ってからお民は
与作の血走った眼を見て背筋が寒くなった。
与作が思いつめたような後、
俊敏な動きでお民に抱きつきに来た。
「どないしたん?」
「わし、お民ちゃんに
畑小屋で子種を出してもらってから
お民ちゃんのおめこが忘れられんようになって…
あれから毎晩お民ちゃんのおめこを思い浮かべて
自分でちんちんを擦って子種を出してるんや」
そう白状されても
ありがとうと言えるはずもなく、
今度はお民が浮かぬ表情になった。
「お民ちゃんはもう先生様と
おめこしたんか?
女にしてもろたんか?」
「そんなんあんたに言うことやないわ」
否定しなかったことで
すでに通じ合ったのだと与作は確信した。
「そしたら誰とおめこしても
先生様に黙ってたらバレへんやろ?…
なあ、俺を男にしてくれへんか?」
「な、何を言い出すのん!…
ちょ、ちょっと与作何してるんや!」
与作は帯を解き、
前をはだけさせてふんどしも解きはじめていた。
「一回でええ!一回だけでええんや」
へのこは包茎であったが
少しの間にかなり成長していた。
そのへのこがふんどしを解いた瞬間、
これ見よがしに勃起していた。
「あほ!何を考えてるねん!
早よ、その粗末なちんちんを
ふんどしの中に納め!!」
そう詰ってからお民は
与作の血走った眼を見て背筋が寒くなった。
与作が思いつめたような後、
俊敏な動きでお民に抱きつきに来た。