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濡れるハイスクール
第6章 運命の女
憂鬱な恭輔に比べ、
澄香は嬉々として事を進めた。
恭輔の両親への挨拶はもちろん、
澄香の両親にも恭輔を会わせ、
結婚の承諾を得た。
特に澄香の両親からはいたく歓迎された。
アスリート家族だったので
澄香の旦那にはぜひとも
スポーツマンをと熱望していたようだった。
もう何もかも後戻りはできない。
芙美子に正直に話そう…
そう心に決めた矢先、
芙美子からお相手しなさいとの連絡があった。
ホテルの一室に入るや否や、
芙美子はスーツを脱ぎながら
「あなた、結婚するんですって?」と話し始めた。
「えっ?どうしてそれを?」
「先日、弟から連絡があったの…
今度、娘の縁談が決まったと…」
『えっ?何?弟…』
「まだわからないの?澄香は私の姪っ子よ」
ウッカリしていた…
澄香も芙美子も林という姓だった…
「つまりあなたは
伯母の私も姪っ子の澄香もヤッちゃったって事ね」
話ながら脱衣していた芙美子は
いつの間にかオールヌードになっていた。
「で…どうするの?
私の関係を断ち切るつもりかしら?」
そう言いながらズボンを下ろして
ペニスをしゃぶりはじめる。
しかし、いくら舐めても
勃起などしそうにもなかった。
「私としては週に一度…
ううん、月に一度でもいいの
義理の甥っ子とこうしてSEXがしたいわ」
「しかし…それは妻となる澄香を
裏切るのではないかと…」
「バカね!私たちには愛情なんてないでしょ?
あるのはちんぽとおまんこの繋がりだけ…
タダで風俗遊びをしてると思えばいいのよ」
芙美子の体は魅力的だし、
それは願ったり叶ったりだ。
そう思うとペニスに力が甦ってきた。
「やる気出て来たようね」
ペニスをしゃぶるフェラチオに
技巧を施しはじめる。
『毎夜、若い澄香を抱いて、
たまに年増の風俗嬢と
SEXすると思えばいいのだな』
そう思うと気持ちが楽になった。
それと共に雇用主と従業員という立場も薄れて
恭輔の行為が荒々しくなる。
芙美子の頭を掴むと
「ほら、もっと奥までしゃぶれよ」と
ペニスをグイグイと喉奥に突っ込んだ。
「うぐぐっ…荒々しいのね…
こういうのは大好きよ
私をメチャクチャにして頂戴!」
芙美子は実のところハードなMなのであった。
これからはSMルームを選択してあげよう。