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濡れるハイスクール
第3章 あおい と 美幸

射し込んだ指は膣壁が締めつけ、
痛いほどだった。

処女ではないと言っていたが
おそらくそんなに男性経験はないのだろう。

ほぼ処女のようなおまんこに
一刻も早く挿入したくなった。


恭輔は体を入れ換えて
美雪を仰向けに寝かせると、
太ももに手を添えて脚を大きく割り開いた。

亀頭の先が
おまんこの入り口を
クチュと押し広げるのと同時に
部屋の扉が開いた。




「美雪~、ナプキン買ってきたよ~」

あおいがコンビニから帰ってきたのだった。

『しまった!あおいの存在を忘れていた!!』


恭輔は慌ててベッドから飛び降りて
枕で股間を隠して正座した。

「ちょっと!あんた達、何やってんのよ!」

あおいが凄い形相で
靴も脱がずに部屋へ飛び込んできた。



「あおい~…
私、先生にSEXされそうになったの~」

白々しく美雪は
あおいに助けを求めて抱きついた。

「大変な事をしてくれたわね」

あおいはしょげかえっている恭輔の前に
仁王立ちになった。


「ち、違うんだ…これは合意の上で…」

「合意も何も、
そういうことはしては
いけないんじゃないですか?」

そう言って枕越しに恭輔のちんぽを踏みつけた。



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