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濡れるハイスクール
第3章 あおい と 美幸

あおいと美雪は
あおいの部屋で早速録画した画像を
チェックし始めた。


最初はクスクスと笑いながら
見ていたあおいだったが、

「美雪~、あんた感じすぎよ!
これじゃ先生に襲われているというよりは
あんたが襲っているみたいじゃない!」

そう言って怒り出した。


「ごめ~ん…
でも、なんて言うか自然の流れで
そうなっちゃったのよ」

これでは大井崎先生を貶めるには少し弱い…

でも、生徒の裸に
キスしたり舐めたりしてるのは事実だから、
そこは編集で誤魔化すしかないわねと策を講じた。


「でも、大井崎のちんぽ…
けっこう大きいじゃん
美雪、あんたマジで
SEXして欲しかったんじゃないの?」

「ば、バカな事を言わないでよ
私はあおい一筋なんだから~」

そう言って美雪は
あおいに抱きついてキスをねだった。


「大井崎に責められてしたくなったんでしょ?」

「だって…挿入されるとこだったのよ
寸止めってやつよ。
わかる?このモヤモヤした気分を」

ゴメンごめん…
部屋に入るタイミングが難しくてさ~

そう言いながらヨシヨシと
美雪の頭を撫でながらキスをしてあげた。


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