この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
濡れるハイスクール
第3章 あおい と 美幸

翌日…

「ねえ、放課後は大井崎先生の家に行くんでしょ?」

美雪はワクワクした表情であおいに聞いた。


「今日はパスね…」

「どうして?
昨日の動画で先生を言いなりにしようっていう計画だったじゃん」

「編集しなきゃ…
あのままならどう見ても
あんたが誘っているようにしか見えないし…」

「言えてる…」

「それに今日は何だか熱っぽいのよ…
悪いけど計画は明日以降にしてくれない?」

「そっか~…わかった…お大事にね」


大井崎先生の家に行けないのは残念だけど
親友のあおいの体調の方が心配だった。

珍しく二人は別々に下校した。



美雪には熱っぽいので
家で大人しくしておくと言ったのは噓で
あおいは単独で大井崎先生の家に
乗り込もうとしていた。


大井崎先生の自宅マンション前で
かなり粘ってみたが
肝心の大井崎本人は
いくら待っても帰ってこなかった。


それもそのはず、
大井崎は今夜もまた学園長の林芙美子に捕まって、
ホテルの一室でせっせと
体の奉仕をさせられていたのだから…


/105ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ